2016年12月31日

生産性を向上させるために必要な4つのこと

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おおみそかだよ、ドラえもん。こんにちは、komeshogunです。

今日は怪獣活動の12月テーマである「生産性向上」について頭を整理してみようと思い、書いてみます。ちきりんさんの本はまだ読めていませんが、時間を見つけて読んでみたいと思っています。読まれた方がいれば教えて下さい。

生産性向上と聞いて私が連想するのは、つぎの4つです。この4つが満たせていれば、生産性を向上させることができる。生産性が悪いなと感じたら、この4つを見直してみましょう。

1.心理的安全性

生産性向上って言われると、どんなテクニック?って発想しがちだけど、これが一番必要なことだと思うなあ。生産性を向上させようとすると、挑戦が必要になる。挑戦には失敗がつきものだ。失敗するかもしれないから、失敗するくらいならやめておこうって思ってしまっては、生産性は向上できない。ちょっと聞いたら分かることかもしれないけど、「そんなことも知らないのか」って怒られたくないからやめておこうと思ってしまっては、ノウハウは共有されない。仕事では信頼関係がもっとも重要だとも思っているが、それにも通じる。気持ちとしてココは安全だと感じることが出来れば、アイデアを提案したり、教えてあげようとおもう気持ちも芽生える。安全性を感じることができるかどうかが、生産性向上に最も影響が大きいだろう。

2.仕事を任せる

10年も仕事をしていると「自分でやったほうが早い。」というくらいにはなった。でも、できるだけ仕事は任せるようにした方がいいと思うようにしている。仕事を任せたことがある人ならわかると思うが、丸投げしてもいいボールは返ってこないので、丁寧に任せる必要がある。そのことも踏まえると、やはり自分でやりたいという思いが強くなるが、短期視点ではなく、長期視点で考えることで、その考えを否定することが出来る。それぞれがより1つずつ上の難しいと思うことに取り組むほうが、結果的に生産性は高いと考えている。たしかにその場だけを考えると、それぞれが今の自分ができるレベルの仕事をこなすほうが止まること無く、仕事を消化することが出来る。でも、それは生産性が高いとはいえないだろう。というか言いたくない。

3.いかにさぼるかを考える

上の話をふまえて、だれかに仕事をまかせてサボるってことではなく、いかに無くせるか、減らせるか、代わりにやってもらえるかを考えるべきだとおもう。ツールをつくって自動化するのも考えるべきだ。この考えは入社して早々に教えてもらった考え方で、今でも意識して取り組んでいる。本当に必要な資料か?会議が必要なのか?紙で必要なのか?自分がやるべきタスクなのか?考えずに、無心で言われたことに取り組んでいる人が多いみたいで結構驚く。そんな面倒くさいことをよくコツコツできるなあと感心してしまう。

4.GTD

なんども紹介しているGTD。どれだけ気に入っているか分かってもらいたいので、しつこく書きました。頭の中がパンクしそうだなと思った時には必ず紙やアプリに書き出して頭の中をクリアにしている。こうすると、全然まだまだパンクしそうにないじゃないかと気づくことが多い。2,3個の同じようなことを何度もクルクル考えているから、頭のなかに余裕がないと感じているだけなことがおおい。


最後に、生産性向上にまつわるオススメの記事を載せておきます。いずれもめちゃくちゃ勉強になる記事なので読んでみて下さい。

■ 参考

グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

「仕事の遅い人」が読むだけで絶対に仕事が早くなる方法 - さようなら、憂鬱な木曜日

仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。 | Books&Apps

仕事ができる人とできない人の25の具体的な違い:今すぐできる業務効率化の方法 - LITERALLY

生産性の違和感 : ○○のブログ


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2016年12月30日

どうしたら「やり抜く力」を伸ばせるの?

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こんばんは、komeshogunです。

怪獣活動のおかげで、完全に自己研鑽の習慣が復活しました。ということで冬休みは連投しまくろうと思っています。ぼーっと過ごすのでなく、意識的にインプットとアウトプットを繰り返すだけでも、頭が動いている感じがして楽しいですね。社内の人と技術的な話だったり、ちょっと難しめの話をできる場が作れたのはよかったなあ。毎日楽しめています。

さて、今回は前回の続きです。
「やり抜く力を伸ばす方法」に関する箇所を紹介します。


■ どうしたらいいの?

p. 77 「やり抜く力」のある人にとっては、一日にどれだけ努力するかより、来る日も来る日も目が覚めたとたんに「きょうもがんばろう」と気合を入れ、トレッドミルに乗り続けることが重要なのだ

p. 85 「成功するために必要なものは何ですか?」とたずねると、〜中略〜 多くの人が口にするのは「熱心さ」ではなく、「ひとつのことにじっくりと長い間取り組む姿勢」なのだ

p. 132 成熟した「やり抜く力」の鉄人たちに共通する4つの特徴が見えてくる。1.興味、2.練習、3.目的、4.希望


一夜漬けをどかってやってもその場しのぎにしか過ぎず、日々の積み重ねのほうがボディブローとして効いてくるのは学生時代を通じてめっちゃ体感したことです。社会人になってからも本当にそう思う。最近は仕事が安定して速く帰れることもあり、22時から23時まではSpotifyのみをつけて自己研鑽の時間にあてるようにしている。まだ完全に習慣化していないので、いまは自分が面白いと思うオンラインSNSでの交流をきっかけにしている。どうしたらうまくいくかなとかも考えるのが面白いですね。少しずつ形が固まりつつあるので、来年は楽しみです。枠が固まったら中身に注力していこう。AIだったり、DevOpsだったり新しい言葉が次々出てきているので、それらをひとつずつ消化していきたいな。まだまだSE力の伸びしろはある。

具体的な伸ばし方については、つぎのようにありました。

p. 356 「やり抜く力」は、伸ばせるということ。内側から伸ばす、外側から伸ばす。

■ 内側から伸ばす

p. 171 エキスパートたちはこの「3つの流れ」で練習する。1.ある1点に的を絞って、ストレッチ目標を設定する、2.しっかりと集中して、努力を惜しまずに、ストレッチ目標の達成を目指す、3.改善すべき点がわかったあとは、うまくできるまで何度でも繰り返し練習する。

p. 194 「意図的な練習」の基本的な要件は、どれも特別なものではない。明確に定義されたストレッチ目標、完全な集中と努力、すみやかで有益なフィードバック、たゆまぬ反省と改良。

p. 221 「目的」の意義を育むのに早すぎることも、遅すぎることもない。それは「社会」のどんな役に立つのか、もっと「意義」を感じられるように変化を起こす、「この人のようになりたい」と具体的に考える

p. 253 「成長思考」でいると、逆境を楽観的に受け止められるようになり、そのおかげで粘り強くなれる。新しい試練が訪れても臆せずに立ち向かうため、さらなる強さが培われる。


半年に一回、目標面談がある。少し前までは1時間ほどかけて上司と半年の振返りと半年の目標を話していた。さらには、お願いしてそれだけではない、3年後くらいの近い将来の目標についても話をさせてもらっていた。しかし、最近は異動があったり、上司の変更があったりで、「どうせ話してもわからないだろう」と思い、真剣に振返りも目標も考えられていなかったなあ。それでもブログをキッカケにして考えるようにはしていたが、どうしても抽象的な目標になっていた。ストレッチ目標なんて考えていなかった。あと言い訳をすると、半年後に参加しているプロジェクトが分からないので、目標を立てにくいというのもある。と言っても戦略的なビジョンがあれば、どの施策に貢献できるように自分のスキルを伸ばしておこう、みたいな感が方ができるんだけど、それもないので、とにかく目の前のことで仕事の目標とするしかないのは不満だなあ。

でも、これは組織に沿った目標をたてるという、組織が先にあるという前提の考えになる。そうではなく、自分が先になる考え方で目標を立てればこの不満も少しはやわらぐだろうなあ。そうすれば、いまの組織ではなく、他の組織から必要だと言われるかもしれない。この組織の仕事には合わないけど、ほかの組織にはマッチする。そんなことあるんだろうか?なさそうだな。。でも、この考え方にシフトしていかないと、仕事が楽しくなりそうもないなあ。


■ 外側から伸ばす

p. 242 おとなになって成功や失敗をしたとき、その原因を自分の才能に結びつけるか、それとも努力に結びつけるかは、子供のころの「ほめられ方」によって決まる確率が高い。 「KIPP」では、「生まれながらの才能」よりも「努力」と「学習」を褒めることを、教員育成の明確な方針として定めている。

p. 325 おとなも子どもも「やり抜く力」が身につく4つのルール。1.家族全員、ひとつはハードなことに挑戦しなければならない。2.やめてもよい、3.「ハードなこと」は自分で選ぶ。4.新しいことでも、今やっていることでも構わないが、最低でもひとつのことを2年間は続けなければならない。

p. 334 「やり抜く力を身につけるにも、大変な方法と楽な方法があるということでしょう。大変な方法は独力で頑張ること。楽な方法は同調性を利用するんです。集団に溶け込もうとする人間の基本的な欲求をね。やり抜く力の強い人達に囲まれていると自分も自然とそうなるんです」

どれも面白く、ためになりました。1つ目の話なんかは、まさにとなりでアンパンマンを夢中で見ている人にうってつけの内容だなあ。意識しておこう。

3つ目の話は、まさにいま取り組んでいる怪獣活動だな。Meetupのみなさんともそういう関係だ。こういう環境がつくれたり、継続できたりしているのは感謝しかないなあ。周りに人がいると感じられるから、比べる人がいるからがんばれているのは実感としてある。そういうのをもらうばかりではなく、そろそろ与える立場にならないといけない。そうは思っているんだけど、大したこともできない。与えることも出来るように、鍛えとこう。


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2016年12月29日

やり抜く力って?なぜ頑張れるの?

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こんばんは、komeshogunです。

仕事納めをし、振返りエントリも書いて、今年もいよいよおしまいです。仕事が終わったとたんに喉が痛くなりました。気を張っていたんですかね、せっかくのやすみなのに、体調回復するのでおしまいとか嫌だなあと今から気にしています。

さて、今回は本屋で平積みされていた今話題の本を読んでみました。


■ グリッド(やり抜く力)とは?

p. 371 「やり抜く力」は、「情熱」と「粘り強さ」のふたつの要素からなる。「情熱」とは、自分のもっとも重要な目標に対して、興味を持ち続け、ひたむきに取り組むこと。「粘り強さ」とは、困難や挫折を味わっても諦めずに努力を続けること。

p. 90 「やり抜く力」というのは、ひとつの重要な目標に向かって、長年の努力を続けることだ

自分にはやり抜く力ないなあと思いながら読んでいました。

学生時代も情熱持って粘り強く取り組んだことなんてない。次から次へと飽きては辞め、とも言えず何にも関心を示さずにただぼーっと日々を過ごしていたように思うなあ。なにをするでもなく、ただ時間が過ぎていっていた気がする。バイトとかサークルとかもやっていたけど、なんとなくで、なにか目的を盛って取り組んでいたわけではないなあ。

社会人になってからは学生の時とは違い、すこしは目標や、なんのために仕事するんだろうっていう目的も考えられるようになった。興味も薄れていないし、仕事だけではなく自己啓発的に取り組むこともできているかな。困難や挫折もそれなりに味わってきたけど、折れかけ(折れた?)でもなんとか続けられているかな。「継続は力なり」をモットーにしているので、ふとしたときに頭をよぎるのが、踏みとどまる理由にもなっているかな。

入社して10年が経つけど、努力を始めたのはここ最近なので、「長年」とまではまだ言えないなあ。長年努力を続けていますと言えるくらいまでにはなりたいなあ。


■ なぜ頑張れるの?

p.73 なにかを本当にうまくなりたいと思ったら、自分の能力以上に背伸びをする必要がある。同じことを何度も繰り返すうちに、以前はできそういなかったことが、当たり前のように出来るようになる。

p. 189 「努力あるのみ。楽しくなかろうが、とにかくやるべきことをやるんだ。だって結果を出したときは、信じられないほどうれしいんだから」


まだ長年の努力を続けていないからこの境地にまで達していないけど、こう言われるといつかこうなれるのかな、まだなれていないということは努力がたりないんだろうなと考えることができ、ポジティブになれる。いまは怪獣活動に興味がむいているので、この言葉もそれを連想しながら読んでいた。まだまだ始めたばかりだけど、絶対に面白くなると思う。活動自体はすでにおもしろい。仕事が面白くなれば、本当に人生ハッピーだと思うので、しっかり努力して貢献できるように頑張りたい。


今回はここまで。
次回は「やり抜く力を伸ばす方法」に関する箇所を紹介します。

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2016年12月28日

2016年の振返り 〜沐猴にして冠す〜

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2016年の振返りをする季節になりました、早いものです。

今年は非常に刺激的な1年になりました。ベッキー問題、PPAP、シャープ買収、オバマさん広島、トランプ、SMAP解散、こち亀終了、広島優勝、ハイスタ新曲。。。挙げだしたらきりないですが、私の関心事からはこのあたりでした。どれもびっくりした出来事でしたね。

年初にたてた今年のテーマは、「沐猴にして冠す」(もっこうにしてかんす)でした。

■ 沐猴にして冠す

「沐猴」とは、猿のこと。猿が冠をかぶって気取っていても中身は猿だという意味から、粗野な人間をあざけるときにいうことば。外見は立派だが、中身は愚かな者をあざけって言う、地位にふさわしくない小人物のたとえ。楚の項羽が故郷に錦を飾ろうとしたとき、側近がいったことばで、『史記』にある「楚人は沐猴にして冠するのみ(楚の国の人は冠をかぶった猿のようなものだ)」に基づく。

学期ごとに振返りをしていたエントリも読み返してみました。

2016年テーマ:沐猴にして冠す: Meet Up 大阪 @ blog

1学期の振返り〜沐猴にして冠す〜: Meet Up 大阪 @ blog

2学期の振返り〜心に支えは必要か 〜: Meet Up 大阪 @ blog

3学期の振返り〜怪獣、誕生〜: Meet Up 大阪 @ blog

そして、読みながら、今年を振返ってみました。そしたら、いつにもまして長くなってしまいました。1年の振返りだし、いいかな。読んでくれる人がいたらありがとうございます。全然誰も読んでないんだろうなと思っていたら、意外と読んでもらっているみたいで驚きました。そして、これが読まれるのかと考えると、「ここまで書くのはやめよかな」と思いましたが、共感してくれる人が多く、心強かったので歯止め無く書きました。

では、本題です。

■ 若手とベテランのパイプ役であり、世代交代する

はじめは部内の別組織に異動したのもあり、そこでの若手と馴染むことを目指していました。さらにそこから異動した自分が旧人と若手を繋げられたらいいななんて考えていました。なので、若手だけの飲み会、自部門長を誘っての飲み会、送別会もできました。でも、さらなる組織編成があり、自分の知る旧人の方と別部門になってしまったが故に、旧人と若手を繋ぐことを諦めました。ここがひとつの失敗だったかな。異動先での旧人と若手の溝は感じているんだけど、異動先の旧人は知り合いもおらず、社交的な人もいないため、開いた会はどれも若手に閉じた会になってしまった。それはそれで満足していたし、若手間の繋がりは強いものができたんじゃないかな。会社のLINEグループに初めて参加したし(活発とは言えないが)、横の繋がりは生まれた。パイプ役に関しての振返りはこんなところかな。

自分が上の仕事を奪うという視点は、全然できなかった。皮肉にも年初エントリに「■2016年はポジティブに」と書いているが、まさにこれができなかったのが上の仕事を奪えなかった原因だろう。今年は仕事に対してポジティブでいることができなかった。「こんなにも違うのか」と感じることが多々あり、10年働いてきたのはなんだったんだろうか、と完全に自信をなくしていた。(今でもまだ自信を取り戻せていないし、しばらくは取り戻せそうにもない)でもそれは、求められているものが出来ない!という感情ではなく、そんなところに気を使わないといけないのか、それはどういう価値があるのか、自分は価値が低いと考えているし、それよりもこっちにパワーを向けようよと思ってしまうんだけど、という感情になるものばかりだった。指摘されることも正直あまり納得がいくものではなかった。しかし、その意見がその人からだけであれば「自分の意見も正しい」といえるのだが、ここで働く人たちにとっては「あたりまえ」であり、みんなそのように考えているので、「自分の意見は間違っている」ことになる。賛同してくれる人を探すことは難しく、「昔は俺もそう思ってたけど、どんどん変わっていくよ」っていう同期くらいだった。まぁそんなこともあってか、前回書いたとおり、ひとつ下の仕事を着実にこなすことを求められ、さらに単独でできれば尚良し、なので今は一人で仕事をしている。チーム力よりも個人力を磨かないといけないようだって前に書いたのはこんなところから発想されている。自分がやりたい仕事は、お客さんと対峙、相談をしながら、チームメンバーとあーでもないこーでもないと言いながら協力プレイでクリアしていくことなので、現状とはあまりにもかけ離れている。こんなことをしたい、と訴えても、聞いてもらえないというのが一番つらいかもしれない。そうかもしれないけど、いまはここを頑張って欲しいんだと言わればちょっとは違うんだろうけど、そんなこともなく、聞く耳を持たれてないって印象を受けてしまっている。エンジニアにも関わらず、プログラミングが出来ない人もたくさんいるので、そんな人ならこんな仕事は振られていないんだろうな。もしそうならコーディングできなかったほうが、こんなことせずに済んだのにと何度考えたことか。そんなことを本気で思っていたんだから狂ってますよね。

あと、この組織に来てから、「入社した当時はこんな感じだったなあ」って感じることが多い。隣のチームがどんな仕事をしているのか分からなかったり、斜め前に座っている人だれ?であったり、上の人は遅刻してきてもいいの?だったり、年次の低い有識者の人を「先生」って呼んでみたり、残業せず定時ちょいすぎ(と言っても19時くらい)に帰る人をグチグチ言ったり。どれも入社時にオカシイと感じた風習であり、この時代にまだこんなことがあるのかという感じだ。先に書いた旧人と若手に温度差、溝、ギャップを感じるのも、この感情の範疇だ。本社ビルからオフィスが物理的に隔離されているので、本社の取り組みの手が届いていないからだろうか。会社としては時代の流れに乗った色んな「最近のワークスタイル」が取りいれようとされている。本社ビルも浸透しているかは知らないが、少なくとも認知はされているんじゃないかな。でも、ここでは全く浸透もしていなければ認知すらされていない。だから「残業してるやつ=頑張っているやつ」の発想であったり、「残業制限」の風潮もどこ吹く風になるんだろう。ずっとガラパゴスにいたなら気づかないのかもしれないが、到着した先がガラパゴスだと違和感しか感じないんだよなあ。でも、ガラパゴスを変えるなんて無理な話で、いかにして本島に戻れるのかしか考えられなかった。

ここまで書いたので、さらに踏み込んで書いてみる。まだまだある。ここに来てから「そんなにお客さんのほうばかり向いているなら、お客さんになったほうがいいんじゃないか」と考えるようになった。そのほうがより効果的に、お客さんのビジネスに貢献できる。お客さんになったほうが、と仮定しているので、正確にはお客さんではなく、当事者になるのだが、そこまでお客さんのほうをむいて仕事がしたいのなら、いっそのこと立場を変えたほうが絶対にいい。もちろん、仕事はお客さんのためにやるものであり、お客さんに貢献できていると感じられることが一番やり甲斐を感じられる。でも、ちょっと行き過ぎな気がするんだよなあ。自分のチームのこと、組織のこと、会社のこと、自分達のこともちゃんと考えないといけないんじゃないかな。言葉が悪いが、良いように使われて捨てられるかもしれないって思わないのか?だってビジネスですよ。そこまでヒドイことを言われてもやるべきなのか 、このお客さん以外のことは考えないでいいのか、このお客さんがダメになったら共倒れする気なのか(何度それで失敗してきているの)、ほかでも通用できるスキルを身につけなくて良いのか。「お客さんのほうを向いて仕事をしないといけない」といえば聞こえは良いが、お客さんのほう"だけ"を向いて仕事をしているんじゃないのか。「このプロジェクトのことだけを考えて」とか「この仕事は部門施策からは例外なんだ」なんて説明もなく使っていい言葉ではないでしょ。この考え方が未だにしっくり来ていないし、しっくり来ることはないだろう。それなら、お客さんになって、内側から貢献したほうが絶対にいい。そう考えたから、ちょっとその立場の話が聞きたくなったんだ。


振返りくらいはネガティブなことは書かずにいようとしたけど、やっぱり無理でした。
今年はそれだけしんどい年だったってことかな。しかもまだ出口が見えたわけでもなく、いつまで続くかわからない。2ヶ月限定のレンタル移籍が無期になり、年内チーム離脱が年度末までに延期になり、どうせさらに延期になるんだろうなあ。お先真っ暗かもなあ。

でも、一筋の光はやはり怪獣活動だ。今はこれしか仕事においての希望はない。言い切ってしまおう。この活動をしっかりと継続したい。やり続けたい。成果を出したいけど、それはオマケでも良いかな。とにかく継続したい。怪獣活動の目的は、仕事を楽しくすること。本社ビルじゃないから楽しそうなランチ勉強会に参加できない!とか、オンラインSNSにもっとコメントつかないかなーとか、読書会にもっとみんな参加して欲しいなーとか思うことは沢山あるけれども、そんなことはちっちゃいことなので、気にせず、とにかく会社の人と交流できているのは楽しい。これが実業にいつか繋がるだろう。共感してくれる人が増え、参加者が増えれば嬉しいが、そこはあまり求めておらず、とにかく同じ考えを持っている人が集まって刺激しあえればいい。今年の仕事面で一番良かったことは間違いなく、怪獣活動だ。



■ 仕事以外は、とにかく継続

阪奈スマッシュの活動、親孝行、鹿児島への帰省。どれも合格点はあるかな。今年は結婚する前から世話になっていた鹿児島のじいちゃんがなくなった。米寿のお祝いをしてからまだ何年かしか経っていないのに、ばあちゃんが亡くなってからはみるみる元気がなくなっていってた。年に一回は帰るようにしていたし、子供とも遊んでもらえてよかった。毎年行っていた甲斐もあり、なんとか名前は覚えてもらえたかな。いつまでも健康に気を使い、頭髪に気を使っていた、頑固者のじいちゃんでした。いまだに実感がわかず、正月も帰る予定です。もう誰も住まなくなったので、家はなくなったんだけど、お墓参りに行こう。まだ元気なじいちゃんとばあちゃんもいるので、会いに行きたいんだけど、時間がなさそう。もし今回が無理でもまた時間を見つけていこう。今回のようにベストを尽くして後悔だけはしないようにしたい。自己満足かもしれないけど、やっぱり家族に会えるって嬉しいはず。年々大きくなる子供をみてもらって、元気になってもらわないと。ランドセルを買ってもらう約束もあるし。とにかく改めて家族の大切さ、貴重さを教えてくれたじいちゃんに感謝。子供も「悪いことしたら、ひいじいじにお空から怒られるなあ」と言うことがある。「死」というものを少しは感じたみたいです。



■ ポジティブに。できなかったなあ

ポジティブに1年を過ごしたかったが、ほとんどネガティブにいてた。ポジティブさしか売りがないんだけど、その売りを見失っていた。だめですね。最近ようやく怪獣活動やら、子供たちと遊んだり、本を読んだりして正常な状態に戻りつつあるかな。元気を下さったみなさん、ありがとう。来年の抱負を年明けに書くつもりでいますが、そこではしっかりとポジティブな宣言ができそうです。やっぱりそうでなくちゃ、面白くないよね。


そして、本日はAIRJAM2016の開催日。(行きたいと言ったら、「はあ!?」と一蹴されたのはさて置いて)
今年はこの曲に尽きるね。来年の自分に向けて、ぴったりな曲です。
いつも聞いて元気をもらっています、一度聞いてみて下さい。
みなさん、今年もいろいろご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。



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2016年12月17日

ひとつ上のポジションを求められていたことが懐かしく

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こんばんは、komeshogunです。

気づけば1ヶ月ほど更新が疎かになっていました。
最近は、怪獣SNSへの毎日書き込みを意識的に取り組んでいるので、アウトプット欲が満たされていたのでブログへの時間がありませんでした。

今回は今の状況報告をしておこうかなと思っています。
今年の振返りはまた後日しようと思っているのですが、その前にまず近況を吐き出しておいたほうがいいかなという発想です。

まず、怪獣SNSへは毎日ピエロ的な書き込みをして少しでも「書き込みやすい風土」を作りたいなと思っています。でも、なかなかうまくいかないのが現状です。相も変わらず、客先常駐で本社にいないので、本社で行われる怪獣の活動に参加できていません。できるだけ、夜に催される活動には顔を出そうと思っているのですが、それでも月一回なので、毎週一回は顔を合わせている他のメンバーには太刀打ちできません。

それでも自分が書き込むことで、その週1に顔を出せていない、同じ境遇にいる社外なメンバーも少しでも絡んで良いんだなと思えるような空気を作り出したいなと考えています。今まで、こんな活動を誰もしてこなかったので、知らない人と意見を交わすという文化がなく、まだまだ全然盛り上がりに欠けているかなと思いますが、コツコツ頑張りたいなと思っているのが、まず怪獣に対する現状報告です。

とりあえず活動自体は継続できており、次に向かってのアクションも取れているので、順調です。


では実業のほうはどうかというと、先に言ったとおり、相も変わらずに客先に常駐でございます。年末までって言ってたのに、延期されてしまいました。まったく嬉しくなく、初めてかもしれませんが、嫌ですと言ってみました。はいはい。って感じで、思いっきりスルーされました。まぁ社会人サラリーマンですからしょうがないですね。なんとか次のタイミングで確実に抜けられるようにしないといけない。そんなモチベーションで今は取り組んでいます。とにかくリスクを嫌う傾向にありますね、こんな仕事を自分がする必要ないだろうと思い、そう言うのですが、今はそんなことを考えていられない的な答えしかかえってこない。なんだろうね、モチベーションをどこにおいたらいいのか。

最近よく思うのが、なぜこの組織に貢献したいという思いが薄いのかということ。前までは、この組織に、この上司に貢献したい、期待にこたえたいという気持ちが自分のモチベーションとなり、向上心にもつながっていました。今振り返ると、そう思わせてもらっていた組織長、上司に感謝しかありません。それを当然なものだと思っていた当時の自分に喝をいれたいくらい。当時はお仕事もあり、先輩もすくなかったので「一つ上の立場で仕事をできるように挑戦つづけてほしい」と言われていた。本来ならメンバーレベルであっても、リーダーレベルの仕事をしてくれ、リーダーならマネージャといったように一つ上のポジションの働きを求められていた。自分もそれに違わず、一つ上のポジションでの働きを期待され、それに挑戦することでモチベーションを高く保てたのもあるだろう。でも、今ではどうだろう。むしろ、ひとつ下のポジションで確実にミスせずに仕事をすることを求められているように感じる。マネージメントがリスクを取らずに無難にこなすためなのか、仕事がなく人が過多なのでこうなっているのか、(多分両方だと思う)。とにかく出来るだろうと思っていることを、着実に"こなす"って全然面白くないですね。それもまた知らない人とか、若手の育成とかが入ってきたら新鮮味も出るんだろうけど、どちらもなく。おっちゃんしかいないし、なんやたら一人チームで、企画からテストまで一人でやらされているから。自分がプログラミングが出来ない、あるある社員だったらどうするつもりだったんだろうと不思議に思う。

結局また愚痴になってしまった。
でもこれが実業での現状報告。
まったく順調でもなく、停滞期継続中。せっかく抜けれると思ったのに、延期。いいことが何一つ無い。

なんとか打破できるように頑張ろうと。
そのなんとか打破できるまでにモチベーションが尽きないように、怪獣でエナジー補給をさせてもらおう。
怪獣は「仕事を楽しくする」というミッションを掲げているんだけど、それ以前に実業を継続するためにも怪獣を楽しみたい。






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